交通事故や、煽り運転などで、ドライブレコーダーが自分の正当性や、相手の不当な行為を証明するための必須のアイテムになってきています。
でも、どのドライブレコーダーを選べばいいのか、無駄な機能があっても仕方が無いし、かといっていざというときにしっかり映像が映っていなければ何にもなりません。
そこでドライブレコーダーを選ぶ時に参考になるように、コムテックドライブレコーダーHDR362GWの主な機能や特徴についてまとめてみました。
コムテックドライブレコーダーMDR362GWの主な機能と特徴
コムテックドライブレコーダーのHDR362GWは、360°モデルであり、鮮明な高画質と広い視野角を備えています。
HDR362GWの主な機能と特徴は
・360°カメラ: 前方、後方、左右、上下の全方位を撮影
・高画質: 4K超えの高解像度で、クリアな映像を記録
・衝撃クイック録画機能: 衝撃を検知すると、緊急録画モードに切り替わり、事故直前の映像を自動的に保存
以下、それぞれの特徴と機能について解説していきます。
全周くまなく監視する360°カメラ
360°撮影できる全周カメラ
ドアパンチや横からの接触事故にもしっかり状況を把握することが出来ます。

注:WDRとHDRはどちらも逆光補正機能の規格


撮影できる上下の角度も大切です。高い位置にある信号や、あるいは歩道橋からの子供のいたずらによる投石など不測の自体も考えられます。

コムテックドライブレコーダーHDR362GWのメインカメラは360°撮影できますが、後方については死角もあり、煽り運転や追突事故などの場合でも、しっかり後方も撮影できるリアカメラがあれば安心です。
相手の車のナンバーや運転者の顔もしっかり録画出来ていれば、何かあったときの証拠としても強力になります。
いざというときの解析に有利な高画質4K画像
昼、メイントカメラ画像
メインカメラで全周(360°)がクリアに録画されています。
昼、リアカメラ画像
メインの全周カメラではわかりにくかった後方の画像も大きくはっきり確認することが出来ます。
夜、メインカメラ
夜間でも変わらずメインカメラで全周(360°)がクリアに録画されています。
夜、リアカメラ
夜間でもクリアに撮影されていることが分かります。
事故や異変があれば即座に録画してくれる衝撃クイック録画機能
衝撃を検出した場合、自動的に、衝撃録画データとして記録されます。
コムテックドライブレコーダーHDR362GWは1分ごとにデーターを区切っていて、衝撃のあった瞬間のデータを自動的に保存します。
ただし、データを区切っている1分間のデータの切り替わりの最初の頃や、データーの終わり頃に衝撃を受けたときには、前または後ろの見たいデータが不足している場合があるので、
データの区切りが始まったばかりの10秒以内の場合は、その直前のデータ(1分間)も一緒に保存されますし、データーの区切りの終わりまで10秒以内の場合には、次の1分間のデータも一緒に保存されます。

取扱説明書から抜粋
手動で録画ボタンを押した場合も、1分単位のデータが記録され、データーの終わりに近いときや最初に近いときは、後(または前の)データも一緒に記録されます。
コムテックドライブレコーダーHDR362GWの参考動画
駐車監視機能の紹介
撮影動画(昼夜)



コメント